鬼北熟成雉Blog kiji.exblog.jp

愛媛県歴史博物館での講演

a0008943_17303488.jpg


平成21年8月26日水曜日13:30より、愛媛県西予市宇和町にある歴史博物館第1・2研修室で「第2回南予地域野生鳥獣肉有効活用研究会」が開催されました。

この研修会にはきじ工房技術顧問の三嶋洋氏が招かれ、講演されました。

愛媛県南予地方局産業振興課が主催するこの会議は、愛媛県南予地域において多発している野生鳥獣の農作物被害に対する手段として有効な猟友会による駆除を促進するため、捕獲した野生鳥獣の肉をどのように販売していくかを主題に開かれました。

そこで、冷凍技術の専門家であり「鬼北熟成雉」の開発、研究に深く携わってきた三嶋洋氏がその経験と知識をかわれ、県より講師として招聘されたのです。

a0008943_17302387.jpg


会議では鬼北きじ工房の雉肉の例を出しながら、ジビエ(イノシシ肉やシカ肉等)に関して熟成・ドライエージングと液体急速凍結等の技術を、データや写真を交えてわかりやすく説明するとともに、今後のジビエの方向性や可能性をも示した内容でした。

参加者には各地区の猟友会の代表がおり、熱心に講演を聴いている様子から現場の危機的状況が感じられたように思います。

また、講演終了後の質問も参加者から活発にあり好評を博した講演会でした。

[PR]
by mishima-kiji | 2009-08-31 17:05